休暇の取得は現場の慣習を重視

仕事の忙しさに見舞われやすいのは看護師の現場の大半に共通することであり、誰もが必死に働いているにもかかわらず、連日のように残業をする現場も少なくありません。人手が足りていないのが明らかなことも多いのが実情でしょう。
その影響もあって、仕事の穴を作ってしまうのに気が引けてしまいがちです。制度上ではさまざまな休暇が認められていても、休暇は取得しないものというプレッシャーを感じる現場も多くなっています。女性が多いという要因によって、産休や育児休暇についてはそれほど大きなプレッシャーを感じることもなく取得できるでしょう。

しかし、有給休暇を取って旅行に行きたいなどと考えても、なかなか休暇の申請をしづらい状況ができてしまっていることは多いのです。冠婚葬祭などで認められる特別休暇についても切り出すことができず、取得できないまま時間が過ぎてしまう現場もあります。休暇に関する福利厚生が充実している現場も増えていますが、実際に利用できるかどうかについては現場で受けるプレッシャー次第というのが現状です。
有給休暇などはあまり消化できずに終わってしまうことも多いのが実情であり、休暇を満喫したいという人は現場の休暇の取得状況を確認して就職先を選ばなければならなくなっています。プレッシャーを感じるだけで、申請すれば基本的には取得できるものですが、人間関係を悪くしてしまうリスクもあるので現場の慣習を重視しておきましょう。